隔離その2
中国での隔離が始まり1週間。
3食出てくるがまあ食えなくは無いというもので決して美味しくはない。
不思議な事にそういう状態でもご飯が待ち遠しく感じるのはなぜなのか。家畜始めてます。
在宅ワークで日中は問題ないが仕事していない時は精神と時の部屋状態。何もしないというのは意外と難しい。
これだけの人数の隔離を受け入れるのはさすが中国としか言いようがなく、
対応するスタッフの方々ホントご苦労様です。
先月日本入りした際は指定国ではなかったので、自分で予約した場所で2週間の待機だった。
これはこれでキツイが定期的なアプリ連絡だけで厳密な管理下にない状態。そんなんでいいのかと思うレベルです。
出歩く人が出てしまうのは必然なのではないか。自分を律する力が試されますね。
海外で隔離されているというのもあるが、出たら何をされるか分からないという不安と恐怖がある。
ドアの外はテーピングと机でガード・廊下を徘徊する防護服の人たち。すごいです。
普通に過ごせることって幸せなことなんだと再認識です。